主婦と兼業/百人一首鑑賞

主婦と兼業の更新記録です。

主婦と兼業について

鑑賞◆小倉百人一首◆(noteマガジン)より

今橋愛と花山周子で小倉百人一首の鑑賞を交互に行っています。
毎週、月、木で更新しています。→月曜更新に変更しました(花山は月曜に更新できない場合も多々あり)

※奇数番号の歌を花山周子が偶数番号の歌を今橋愛が担当していますが、ときに狂う場合がありそうです。また、花山は順番通りでありますが、今橋は書きたいものから書いていくので、番号が前後しています。

2023年

9月11日/今橋
22番 吹くからに秋の草木の

9月6日/花山
35番⑤ 人はいさ心も知らず

8月28日/今橋
82番 思ひわびさても命は

8月23日/花山

35番④ 人はいさ心も知らず

8月14日/今橋
72番 音に聞く高師の浜の

8月8日/花山
35番③ 人はいさ心も知らず

7月31日/今橋
26番 小倉山峰のもみぢ葉

7月24日/花山
35番② 人はいさ心も知らず

7月17日/今橋
76番 わたの原漕ぎ出でて

7月10日/花山
35番① 人はいさ心も知らず 

7月3日/今橋
92番 わが袖は潮干に見えぬ

6月26日/花山
33番 ひさかたの光のどけき

6月14日/今橋
30番 有明のつれなく見えし

5月29日/花山
31番 朝ぼらけ有明の月と

5月25日/今橋
90番 見せばやな雄島のあまの

5月22日/花山
29番 心あてに折らばや折らむ

5月18日/今橋
21番(今橋版) 今来むと言ひしばかりに

5月15日/花山
27番 みかの原わきて流るる

5月11日/今橋
19番(今橋版) 難波潟みじかき芦の

5月8日/花山
25番(花山版) 名にしおはば逢坂山の

4月27日/今橋
38番 忘らるる身をば思はず

4月20日/今橋
20番 わびぬれば今はた同じ

4月17日/花山
23番(花山版⑥)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里

4月13日/今橋記
48番 風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけてものを思うころかな 源重之みなもとのしげゆき

4月10日/花山記
23番(花山版⑤)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里

4月7日/今橋記
32番 山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり  春道列樹はるみちのつらき

4月3日/花山記
23番(花山版④)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里おおえのちさと

3月30日/今橋記
14番 陸奥みちのくのしのぶもぢずりたれゆゑに乱れそめにしわれならなくに 河原左大臣かわらのさだいじん

3月27日/花山記
23番(花山版③)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど大江千里おおえのちさと

3月23日/今橋記
64番② 朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々せぜ網代木あじろぎ 権中納言定頼ごんちゅうなごんさだより

3月20日/花山記
23番(花山版②)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里おおえのちさと 

3月16日/今橋記
64番① 朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々せぜ網代木あじろぎ 権中納言定頼ごんちゅうなごんさだより 

3月13日/花山記
23番(花山版①)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里おおえのちさと 

3月9日/今橋記
12番 あまつ風雲の通ひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ 僧正遍昭そうじょうへんじょう

3月6日/花山記
21番 むと言ひしばかりに長月ながつき有明ありあけの月を待ちでつるかな 素性法師

3月2日/今橋記
42番 契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは 清原元輔

2月27日/花山記
19番 難波潟みじかきあしのふしのも逢はでこの世を過ぐしてよとや 伊勢

2月20日/今橋記
18番(今橋版)すみの岸による波よるさへや夢の通ひ人めよくらむ 藤原敏行朝臣ふじわらのとしゆきあそん

2月19日/花山記
18番(花山版)すみの岸による波よるさへや夢の通ひ人めよくらむ 藤原敏行朝臣ふじわらのとしゆきあそん

2月18日/今橋記
23番(今橋版)月みればちぢにものこそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど 大江千里おおえのちさと

2月17日/花山記
17番 ちはやぶる神代かみよも聞かず竜田川たつたがはからくれなゐに水くくるとは  在原業平朝臣ありわらのなりひらあそん

2月16日/今橋記
34番 誰をかも知る人にせむ高砂たかさごの松を昔の友ならなくに 藤原興風

2月15日/花山記
15番 君がため春の野にでて若菜摘むわが衣手ころもでに雪は降りつつ 光孝こうこう天皇

2月14日/今橋記
84番 ながらへばまたこのごろやしのばれむしとみし世ぞ今は恋しき  藤原清輔朝臣ふじわらのきよすけあそん

2月13日/花山記
13番 筑波嶺つくばねの峰より落つる男女川みなのがは恋ぞつもりてふちとなりぬる  陽成院ようぜいいん  

2月12日/今橋記
8番 わがいほは都のたつみしかぞすむ世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師

2月11日/花山記
11番 わたの原八十島やそしまかけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人あまの釣舟  参議篁

2月10日/今橋記
25番 名にしおはば逢坂山あふさかやまのさねかずら人にしられでくるよしもがな 三条右大臣 

2月9日/花山記
9番 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町おののこまち

2月8日/今橋記
4番 田子たごの浦にうちでてみれば白妙しろたへの富士の高嶺たかねに雪は降りつつ 山部赤人

2月7日/花山記
7番 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 安倍仲麻呂

2月6日/今橋記
10番 これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂あふさかの関  蟬丸

2月5日/花山記
5番 奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき  猿丸大夫

2月4日/今橋記
96番 花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣

2月3日/花山記
3番 あしびきの山鳥やまどりの尾のしだり尾のながながしをひとりかもむ  柿本人麻呂

2月2日/今橋記
6番 かささぎのわたせる橋におく霜のしろきを見れば夜ぞふけにける 中納言家持

2月1日/花山記
1番 秋の田の仮穂かりほいほとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ 天智天皇