11/23(火) 文学フリマ東京のお知らせ
来週火曜日の文学フリマ東京で以下のものを販売予定です。
★ブース セ-6 短歌同人誌「外出」六号(48頁)&別冊付録(16頁) 頒価800円(税込)
★ブース セ-5
『3653日目ー〈塔短歌会・東北〉震災詠の記録』/総頁475 定価2,700円(税別)
「塔短歌会・東北」が東日本大震災から十年間出し続けてきた冊子を書籍化。
24名のメンバーの作品1273首、作品やエッセイ収録。
「3666日目」東日本大震災から十年を詠む/45頁 定価600円
『3653日目」以降の2021年発行の冊子
15名による新作十首+エッセイ、特集エッセイ「今思う、〈震災〉を詠うこと」収録
短歌同人誌「ランリッツ・ファイブ」/100頁 頒価1100円(税込)
1980年生まれの石川美南・田宮智美・橋場悦子・花山周子・山川藍による一度限りの同人誌。新作20首+歌集評+座談会+1980~2000年年表収録
詳しくは→「ランリッツ・ファイブ」
フリーペーパー「夏休みの宿題」
石川美南と伊舎堂仁によるひと夏の読書感想文
花山周子歌集『屋上の人屋上の鳥』(2,500円)/『風とマルス』(2,500円)
ペペンシリーズ①『ペペンの宝島』
★スタンプもあるよ★
https://line.me/S/sticker/16265152
https://line.me/S/sticker/16265127
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
それから、わたしが2019年から講師を務めさせていただいている田無公民館の「たらちねmama」の会が同人誌を発行します。
★ブース セ-21
短歌同人誌「近所」/37ページ 頒価500円
・賑やかなマダガスカルのジャングルを桃太郎には歩いてもらう/黒澤沙都子
・手を広げ富士と筑波が胸の中ここからここまでおらのものだぞ/宮原まどか
・大鳥居くぐる下校の小学生 われの旅路と交差していく/散田帽子
・願わくは最強であれ 画数で選ばれし字を召喚している/小林礼歩
・気軽には絶対会えない人たちをこんなに好きってどういうことなの/阿部二三
・果てしなく繰り返される「どーして?」に「どーしても」と言う敗北がある/本条恵
「いちごつみ」と「付け句」の試みも、これまでに味わったことのないおもしろさが醸し出されています。いい歌たくさんあるのでぜひブースにお立ち寄りください!